猫と健康

【1分でわかる】猫のヒゲ役割とはなにか?

猫のヒゲ


悩んでる人

猫のヒゲってどんなときに
役立つんだろう?


こういった疑問に答えます。


結論からいうと以下の通り。

ヒゲの役割

平衡感覚、視力を補う

(人間の視力で0.1くらい)

目の保護

(異物が入らないようにする)

感情表現

(ヒゲの向きで読み取れる)

空気や湿度を感じる

(レーダーの役割)

獲物の生死判別

(振動を感じることで判別)

通れる場所の確認

(狭い場所に入るときの判断)


この記事でわかること

  • ヒゲの種類と役割
  • ヒゲから読み取れる感情
  • 自然に抜けるのはどうなのか?
  • すでに短い、少ないけど大丈夫か?
  • 切ったり、抜くとどうなるか?
  • 生えてくる頻度はどのくらいか?
  • ヒゲをお守りとして保管する意味


それぞれ解説していきます!

ヒゲの種類

部屋の家具

猫のヒゲの種類は全部で5種類あります。

  • 上唇毛(1番長いヒゲ)
  • 眉上毛(目の上)
  • 頬骨毛(目の横下)
  • 下唇毛(アゴ)
  • 口角毛(口の横)


上唇毛(長いヒゲ)

ヒゲの中で1番長く、トレンドマークになってるのが上唇毛です。

平衡感覚、視力の補助、空気や湿度の感知、獲物の生死判別、感情表現など


ヒゲの中で重要な役割が多いため、切ったり抜いたりするのはやめましょう。

眉上毛(目の上)

目の上にある毛のことです。

人間でいうまつ毛のような役割があります。

目の保護


眉上毛に触れると反射的に目を閉じます。

頬骨毛(目の横下)

毛は短く、生えてない猫もいます。

生えてないからといって特に問題があるわけではありません。

顔横のレーダー

下唇毛(アゴ)

アゴに生えている短い毛です。

目の死角になってるアゴ部分を感知をする役割があります。

アゴのレーダー


口角毛(口の横)

口の横にある毛で、生えてない猫もいます。

上唇毛と重なってる部分なので、生えてなくても問題ありません。

顔横のレーダー


ヒゲから読み取れる感情

ヒゲの向きをみるだけで、猫がどんな感情をだしているのか知ることができます。

ヒゲが上を向いてるとき

隙間から覗いている子猫
気分がいい

楽しいときや嬉しいときなど気分がいいときにヒゲが上を向きます。

ヒゲが横に広がってるとき

怒っている猫
警戒

威嚇、警戒してるときなどピンと毛が横に広がります。

毛を広げることでより多くのレーダーを敏感に感じることができます。

ヒゲが手前を向いてるとき

謎の顔をしている猫
迷ってる

わからない、判断に迷ってるときなど情報収集をするときに起こります。

ヒゲが手前に向くことで、目の前の情報を素早く感じることができます。

素朴な疑問

ベッドルーム

自然に抜けるのは大丈夫なの?

人間と同じで一定のサイクルで毛が生え変わるので問題ありません。

抜け続けて半年以上生えてこないようであれば、ストレス・病気の可能性も考えられます。

生えてくる頻度はどのくらい?

半年〜1年といわれています。

すでにヒゲが短い、少ないときは?

猫は歳を重ねるごとにだんだん短くなったり少なくなったりします。

半年以上のサイクルでも生えてこないようであれば高齢、ストレス、病気のいずれかが原因と考えられます。

切ったり、抜くとどうなる?

ヒゲを切る、もしくは抜いたりするとセンサーとしての役割が果たせなくなりケガをする恐れがあります。

ヒゲは神経と繋がっているため抜いてしまうと痛みも感じます。


なので絶対に無理やり切る、抜くのはやめておきましょう。

ヒゲをお守りとして保管

シンプルな部屋

もともと猫は厄除けや魔除けの存在として崇められています。

そのため、猫のヒゲも国内外で縁起物として扱われ、日本では金運、海外では恋愛運としてお守りで使用されています。

まとめ

猫のヒゲは日常生活でも欠かせない大切な役割を果たしてます。

他にも感情表現などもわかるため、飼い主としても猫がどんな気持ちなのか参考にすることができます。

危険を察知するためのセンサーがあるため絶対に切ったり、抜いたりするのはやめましょう。


以上、参考になれば幸いです。

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