
ローソンコーヒーのカップに
カエルのイラストがあるん
だけどあれってどういう
意味なの?
こういった疑問に答えます。
目次
レインフォレスト・アライアンスに認証されてるということ

結論からいうと、カエルのロゴがついたコーヒーはレインフォレスト・アライアンスに認められた証になります。
レインフォレスト・アライアンスは国際的な非営利環境保護団体のことで、環境保全や農園労働者の生活向上など厳しい基準を満たした農園にレインフォレスト・アライアンス認証が与えられます。
つまり環境に優しいコーヒー作り、基準を満たしていればカエルのマークつけてくれるということです。
逆にレインフォレスト・アライアンス認証されてないと環境、社会に配慮されていない作り方をされていることになりますね。
他にもレインフォレスト・アライアンス認証のお店がある
ローソンだけでなく、KEY COFFEEやマクドナルドなどにもカエルのロゴがついています。
他にもあるので、気になった人はチェックしてみてください。
ローソンコーヒー豆はどこの豆?

ローソンコーヒーの豆ってどこ産なの?
という疑問もあるかと思います。
結論ブラジルのイパネマ農園から作られていて、ネットだとAmazonでも売ってあります。
なぜカエルのデザインなのか
環境のバランスが悪くなったとき、カエルが1番に絶滅するといわれてるから。
ロゴのモデルになってる赤目アマガエルは、生態系が脅かされる熱帯雨林の湿地帯を主な生息地とし、環境バランスを測る指標生物と考えられています。
レインフォレストが行ってる活動、環境や社会のことを考えたメッセージがアカメガエルに反映されているというワケですね。
コーヒー豆を店頭で購入できる

出典:https://www.lawson.co.jp/lab/machicafe/art/1425117_7561.html
2021年2月16日からローソンのコーヒー豆が店頭で販売されるようになりました!
お店で購入することで、お家でローソンコーヒーを楽しめます♪
『お店のどこにも置いてないよ。』 と思ったときは、店頭のスタッフさんに『ホットコーヒー用の豆ください。』 というだけで用意してくれるので大丈夫ですよ。
豆は袋からコーヒーマシンに入れて使っているので、まず売ってないことはありません。
私も購入して飲んでみましたが、豆の香りが香ばしく、味も良かったですよ♪
アイスコーヒー用とホットコーヒー用で豆が違う

店頭販売してるのはホットコーヒー用の豆になります。
アイスコーヒー用の豆は青い袋に入っています。
アイスコーヒー用は販売していませんが、お店でコーヒー豆を補充してるところをみてたらわかりますよ。
ホット用コーヒー豆の売れ行きがよかったら、アイスコーヒー豆もそのうち販売されるかもしれませんね♪
今回は以上になります。