
トイレスタンプを
使っているんだけど
うまくスタンプが
押せなくて失敗
しちゃう。
上手に使うコツって
ないの?
こういった疑問に答えます。
結論からいうと、上手に使うコツは『スタンプの押す場所、押し方』を意識することです。
間違った使い方をしてしまうと、スタンプの持続時間が短くなってしまいます。
本記事では、スクラビングバブルのトイレスタンプで失敗しないための方法を画像つきで紹介します♪
この記事でわかること
・トイレスタンプで失敗しない方法
・メリット、デメリット
・同じ位置にスタンプするときの注意点
目次
トイレスタンプを失敗しない方法

スタンプを押す位置ですが、トイレのタイプによって若干変わってきます。
理由は、水流がどこから出るのか違うためです。
まずはトイレの水流がどこから出ているのかを確認してください。
フチありタイプの場合

上記のように水が流れていくので、スタンプを押す場所は水が出る場所からなるべく離しましょう。
フチに近い箇所にスタンプしてしまうと、水の勢いで剥がれ落ちる可能性があるので注意が必要です。
フチなしタイプの場合

水が渦巻き状に流れるタイプは、1ヶ所から水が出るので、流れる位置から離れた場所にスタンプを押しましょう。(上記画像はフチありタイプ)
水流が左側から出るようであれば、反対の右側にスタンプするといい感じに水圧を逃すことができますよ♪
トイレスタンプのデメリット

トイレスタンプのデメリット
・勢いよく押すと2回分ジェルが出てしまう
・スタンプに若干コツがいる
・フタをしても匂いがする
それぞれ解説していきます。
勢いよく押すと2回分ジェルが出てしまう
スタンプは1個につき6回スタンプを押すことができます。アマゾンで購入すると1スタンプあたり39円です♪
しかし押し方を間違えると、2回分ジェルが飛びててしまい、見た目も悪くなってしまいます。
スタンプをムダにしないためには、ゆっくり押してあげることがコツ!
ゆっくりスタンプすることで、目盛りを超えることなく2回分消費するのを防げます。
つまり失敗しないように力を入れて押すと、かえって逆効果というワケです。
『でも2回分押したら、そのぶん長持ちするんじゃないの?』と思うかもしれません。
残念ながら私が実際にやったときは2週間もちませんでした。
形も大きくなっていたので、水圧を受けやすく流されたんだと思います。
大きければ大きいほど、水の抵抗を受けやすくなるので、ジェルの減りが早いのも納得できるでしょう。
スタンプに若干コツがいる

気をつけるべきことは以下の3つです。
- 水を流してすぐスタンプしない(水で付着しにくくなるため)
- 密着させてから押す
- 力入れすぎて押すと、余計にジェルがでてしまう(目盛りが2つ超えてしまうなど)
フタをしても匂いがする

トイレスタンプにはフタが付いていますが、匂いはします。
香りタイプは、『フレッシュソープ、ホワイティーシトラス、クリアジャスミン、リフレッシュミント』の4種類です。
個人的にはスタンプを置いている空間では結構匂いを感じます。
トイレ以外で保管したいと考えてる方は、匂いがすることを頭に入れておきましょう。
トイレスタンプのメリット

トイレスタンプのメリット
・便器内が汚れにくくなる
・1回のスタンプで1週間は使える(2人暮らしの場合)
・掃除を毎日しなくて済む(週1程度でOK♪)
便器内が汚れにくくなる
ジェル成分の防汚コーティングで汚れがつきにくくなります。
他にもブルーレットなどの商品がありますが、それよりもコスパがいいです。
ブルーレットは詰め替えでも1個230円くらいで、使えるのも3週間くらい。
しかしスクラビングバブルのトイレスタンプは、1スタンプ39円で1週間もちます。
トイレスタンプは3週間で117円とコスパがいいのでオススメです♪
お得用パックで購入していればもっと1個あたりの値段も安くできますよ。
1回のスタンプで1週間は使える(2人暮らしの場合)

説明書には12日間使用できると書いてありますが、おそらく1人で使ったときの目安です。
私は2人暮らしをしてますが、1週間でジェルはなくなります。
ほとんど残ってない状態で放置していても効果がないので、小さくなったら掃除ついでに拭き取ってしまいましょう。
掃除を毎日しなくて済む
トイレスタンプが残ってる状態では、便器内の汚れはほとんど気になりません。
なので、掃除はトイレスタンプがなくなる1週間に1回の頻度でOKです♪
トイレ掃除もスクラビングバブルのトイレブラシを使えば、手も汚さずそのままトイレに流せちゃうのでオススメ。
トイレブラシもお得用で購入すると1個あたり36円、トイレスタンプとトイレブラシで1週間にかかる費用は75円になります。
同じ位置にスタンプするときの注意点

ジェルは拭き取っても、残ってる可能性があるので注意が必要です。
透明で見えにくく、残ってるのかわかりにくい部分もありますが、ジェルが残ったまま新しいスタンプを押してしまうと剥がれやすくなります。
ジェル残りが不安な方は、毎回違う位置にスタンプするといいですよ♪
まとめ
今回はトイレスタンプで失敗しない方法をトイレタイプ別に紹介しました。
この記事をまとめるとトイレスタンプのコツは以下の3つです。
- 水流が流れ出すところから離してスタンプを押す
- 水を流した直後にスタンプしない(剥がれやすくなる)
- スタンプするときは強く押しすぎない(2回分ジェルが出てしまう恐れ)
トイレスタンプをしっかり使いこなすことで、清掃費用の節約や掃除の手間を減らすことが実現できます。
まだ使い始めで失敗しちゃった、という方はぜひこの記事を参考に実践してみましょう!