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生活の疑問

ペーパードライバーが【早く独り立ちするための8つ方法を紹介!】

山頂で片手をあげている男性
悩んでる人

ペーパードライバー
だけど、そろそろ
運転しようと思う。

早く慣れるまでの
方法ないかな?


こういった疑問に答えます。


結論からいうと以下の通り。

早くペーパードライバーを卒業する方法

・目標達成した姿を想像する

・毎日運転して感覚をつかむ

・乗車したときの座席、ミラーの位置を細かくチェックする

・焦って運転をしない

・必ず運転経験者に同乗してもらう

・運転中は運転のみに集中する

・狭い道に入らない

・運転のハードルを上げすぎない


やり方を間違えなければ1ヶ月程度で慣れるようにできます


この記事でわかること

  • 運転前に必要なこと
  • 乗車してからの注意点
  • 早くペーパードライバーを卒業する方法
  • 独り立ちするタイミング



それぞれ深掘りして解説していきます。

目次

運転する前に必要なこと

4車線の道路

目標達成した姿を想像する

まずは『自分がどのくらい運転できるようになったらいいのか?

もしくはペーパードライバーを卒業したときの自分を想像して、何ができていればいいのかを考える。


目標が細かいほど運転のモチベーションが上がるので、まずは目標達成した自分を想像しましょう。

自動車保険に入ってるか確認(強制保険、任意保険)

他人自分
 身体の損害
(ケガ・死亡)
財物の損害
(物・車)
身体の損害
(ケガ・死亡)
財物の損害
(車)
強制保険可能
保険金に支払限度額がある
不可能不可能不可能
任意保険可能可能可能可能
»出典先

強制保険は車を持っていれば必ず入ってる保険なので、加入の心配はいりません

任意保険は加入する、しないは自分で決めることができます。

任意保険に入ると、モノや車を破損して自分がケガしたときの補償もつくので安心です


保険について詳しく知りたい方は»こちら

初心者マークをつけよう!

運転に自信がなければ必ず初心者マークはつけるようにしましょう。

普通の車で認識されてしまうと、『煽り運転の被害にあったり、クラクションを鳴らされたり。』 などを受けてしまう可能性があります。

ベストな状態で運転始めたいですよね。



初心者マークは、マグネットタイプなら車のフロントに1枚後ろのボディーに1枚でOK

吸盤タイプは、フロントガラスにつけるのは法律上NGですので注意しましょう

吸盤タイプの初心者マーク
»出典先

乗車してからの注意点

スマホのナビで車のルート案内

座席の間隔を細かくチェックする

座席の位置を調整するとき、アクセルとブレーキに近すぎると踏み間違いを起こしやすくなるので注意が必要。

エコドライブの基本(誰でもできるエコ運転術) | JAF
»出典先

ブレーキペダルをMAXまで踏み込んだ状態でヒザが伸び切らなければ大丈夫です。

足先が伸び切ってしまうと、ブレーキが踏み切れなくなって停まれない危険性があります。



アクセルが若干遠くに感じるかもしれませんが、MAXに踏み込む必要性はないので少し遠くても問題ありません。

アクセルペダルを軽く踏んだだけでも加速するので心配はいりませんよ

ただメーカー、車種によってアクセルとブレーキのクセが違うので慣れるまでは同じ車に乗り続けるのがオススメです。

ミラーの位置を調整する

コラム⑧】 車幅感覚をつかむ、ミラーの合わせ方を工夫してみる!: 安全運転のつぶやき・ヒントブログ -Driving Technology & Method-
»出典先

運転席からミラーをみたとき、車のボディーが全く見えてなければミラーを外に向けすぎてることになります。

後方ガラスが全体的に見えていれば調整OKです♪

早くペーパードライバーを卒業するための方法

親子で座って話をしている

必ず毎日運転する

週に1回長時間練習するより、毎日10分でも継続して運転する方が上達します


理由は、すぐに感覚を忘れてしまうから。

土日の休日だけ運転する人のことをサンデードライバーといいますが、運転がおぼつかないことでよく例えられています。



週に2日運転もしてるのに上達できないのは、感覚を掴んだ直後にやめてしまうからです。


たとえば、毎日やっていたゲームを5日間全く触らなかったら操作方法を忘れてしまいますよね。


感覚でやるものほど忘れがちになるので、まず毎日運転することを目標にしましょう

焦って運転しない

車の速度メーター

『初心者だから周りに迷惑をかけてはいけない。』 と思って、安全確認を怠るときがあります。

しかし、安全確認を怠ると事故の危険性も高くなり、焦ってまともな判断ができなくなります。

初心者マークをつけていれば、後方の車に迷惑がかかったとしても『初心者だから仕方ないよね』と大抵は思ってくれます♪


中にはクラクションを鳴らして煽る輩がいるかもしれません。。

そんなときは、焦らずハザードボタンを押して路肩に停まり、後方車両に道を譲れば先に行ってくれるので問題ありません。

焦ったときは、無理な判断をする前にハザードボタンを押してから路肩に停まるようにしましょう。


助手席に運転経験者を乗せる

乗り始めは必ず運転経験者、もしくは講習者に同乗してもらいましょう

何年も運転していないのにぶっつけ本番で1人で運転する。なんてことはNGです。


不安に感じちゃうかもしれませんが、運転することは常に事故の危険性があるということなので。。



チョットしたミスで取り返しのつかないことになってしまっては遅いので、安全第一で行動しましょう。

運転中は運転に集中する

助手席に人が乗ってる場合などは要注意です。

運転が心配で助手席に乗ってくれるだけなら問題ないですが、運転中に関係ないことを話されてしまうと気がそれて集中できません。



運転慣れてない状態で話しかけられると、『相手の話が全然頭に入ってこない。』 もしくは『今どの目的地に向かって運転してるのかをわからない。』 状態になるので運転以外の話は控えましょう。

運転のことでも、自分が答えなきゃいけないような会話は極力避けるようにすると運転に集中しやすくなりますよ♪

助手席に乗る人がいないとき

ペーパー講習を受けるのがオススメ

ただ、講習を受けても1回だけで運転が上達するわけではないと思ってください。

少しの運転でも毎日おこなう方が上達しやすい。



初めは危険なので、同乗者が誰もいないときはペーパー講習の人に教えてもらうのが間違いないです。

»ペーパードライバー講習検索



出張型と教習所があり、コースがいくつかあるので、自分に合ったモノがあれば利用してみるといいですよ♪

大通りで2車線ある場所を走ろう

片側2車線道路

初めから1車線のルートを通ってしまうと難易度が高いので、なるべく広く見渡しのいい道路を走りましょう

左車線を走っていれば煽り運転にあう確率も減ります。



もし急に停まりたくなったとき、左車線であれば路肩に寄せて停まることができるので精神的にも安心感が持てます♪

狭いと思ったら絶対に入らない!

カーナビを頼りに運転するかと思いますが、ナビによってはかなり狭い道を案内することがあるので注意が必要。(Googleマップなど)

入る前に『狭くて不安だな』と思ったら絶対に入るのをやめましょう



ナビを無視してもすぐに修正してくれて、道を外れたから大きな問題が起こるわけではないので安心してください。

後方車両、周囲に気を取られないようにする

後部座席から手を振る男性

後方の車が気になって仕方がない状態は危険です。

ミラーを確認してつい何度もみてしまったり、後ろに車がいると不安になったりします。

基本は車線変更の前、停止中だけ見るようにしましょう。



もう一つの注意点は、チョット慣れてきたときに周囲を直視して運転してしまうこと。

慣れてくると視界を見渡す余裕ができてくるので、走行中によそ見しがちになってしまいます。


私自身も何度か経験があるので、周囲に気を取られないよう注意しておきましょう。

いつから独り立ちしていいの?

ハートの風船がたくさん空へ飛んでいる

どのように運転ができるようになったらOKなのかを自分の頭の中で想像して、できるようになれば独り立ちして大丈夫です♪

例をいくつかあげるとこんな感じ。

  • バック駐車ができる
  • 法定速度で走れている
  • 緊張で気が動転しない
  • 『他の車に迷惑だから。』 と焦って運転しない


あまり思い浮かばない方は、上記を参考にして目標を立ててもらってOKです。

克服できなかったと思ったら

『毎日運転しても一向に上達しないよ。』 と思っている方でも心配いりません。

毎日運転してる人でも完璧な運転ができる人なんていません。

『運転慣れてるけど速度が法定速度を守ってない。』 人とか普通にいるわけでみんな完璧ではありません。



完璧にこだわりすぎるといつまでも目標達成が叶わなくなります。

『勉強のために本をめっちゃ読んでるけど、本の内容を生かした行動をしない。』 のと同じことです。

なので、自分の決めた目標が一つでもできるようになったら、自信を持って次のステップへ行動を移しましょう

まとめ

デスクに広げてあるノート


早くペーパードライバーを卒業する方法

・目標達成した姿を想像する

・毎日運転して感覚をつかむ

・乗車したときの座席、ミラーの位置を細かくチェックする

・焦って運転をしない

・必ず運転経験者に同乗してもらう

・運転中は運転のみに集中する

・狭い道に入らない

・運転のハードルを上げすぎない



以上、参考になれば幸いです。

 

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