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マグニフィカsのデメリットを紹介!【7ヶ月使ったリアルな感想】

マグニフィカs


悩んでる人

マグニフィカs人気で
評判もいいから購入
したいと思っている。

でも買った後に後悔
したくないから
購入前にデメリット
を教えてほしい。


こういった疑問に答えます!



結論からデメリットをいうと、以下の通り

マグニフィカSのデメリット

・コンセントを使うとき単独で使用しないといけない

・高さ、奥行きがないと置けない

・電源ON、OFF時に水が出る

・ミルクを泡立てるスチーム音が大きい

・毎回違う豆で楽しみたい方には向かない


本記事でそれぞれのデメリットについて解説していきます!

実際に購入したサイトはこちら


目次

実際に使ってみた正直な感想


まずは、マグニフィカsの全体映像を掴んでもらえるとわかりやすいかと思います。(動画は14秒ほど)


高さ、奥行きがないと置けない

マグニフィカsの横画像
※サイズ:幅238×奥行430×高350mm

奥行きが長いので、棚の長さが足りない方には置くのが厳しいです。。

ですが、上記写真の棚、実は…奥行き395mmです(笑)

奥行き全然長さ足りてないじゃん!』と思いますよね。

購入前から奥行きが足りないのはわかっていたのですが、いざ置いてみるとピッタリでした

マグニフィカsサイズ表

ただし、奥行き395mmの棚に置いても、後ろ側が少し飛び出でます。


なので、後ろには10㎝ほど空間を開けておく必要があります。(飛び出てる部分5㎝?+メーカー推奨5㎝=10㎝)

本体サイズをみて奥行きが足りないと心配してる』方は、奥行き395mmまであって、後ろ側に10㎝ほど空間があるなら設置できるので安心してください♪


サイズはピッタリになりますが、本体上部を揺らしてみても動かなかったので、ヤバい地震がこない限りは大丈夫です。

電源ON、OFF時に水が出る(洗浄機能)

電源を入れてすぐコーヒーを入れようとしても出ません。

理由は、内部洗浄が始まって10秒ほど待つことになるからです。



ここでめんどくさいのが、洗浄した水を回収するコップが必要なこと

機械の内部洗浄が終わるまで、コーヒーを入れることができません。。

洗浄機能がついてることは『衛生的でいいな』と感じましたが、電源ON、OFFのときに回収用コップを用意するのがめんどうだなと感じました。

コンセントを使うとき単独で使用しないといけない

マグニフィカs警告

この注意事項、守るの厳しめです。。

単独で差すことはカンタンですが、2口コンセントでもマグニフィカのみで他の電源を差してはいけないとのこと。

私の家は差すところがないので、タコ足状態で使っています(笑)

正直タコ足配線でも、同時に使わなければ落ちないと思います。



私も1年ほどタコ足状態ですが、電源が落ちたことがないですし、間違って同時に使ったときも落ちませんでした。

とはいっても、他の家電と使用が被らないように気をつけることができれば問題はないと思います。

ミルクを泡立てるスチーム音が大きい

上記の動画を参考にしてもらうと、音の大きさがわかります。(動画の見始めでわかります)

カプチーノで飲みたい方は避けて通れない道です。

人によって音の許容範囲が違うので、上記の動画を参考に検討するのがオススメ。

逆に『カプチーノは飲まないよ』という方はスチームを使うことはないので安心してください。

毎回違った豆で味わいたい方には向かないかも

マグニフィカsに豆が入っている

上記のようにコーヒー豆入れと粉末入れがあります。

一定量のコーヒー豆を入れてしまうと、豆を変えたくなったときに取り出すのが難しいです。


使用するコーヒー豆の量だけそのつど入れればいいんじゃない?』と思う方もいると思います。


目安は説明書に書いてありますが、実際に使用する量は豆の状態、粒度によって変わるとのこと。

マグニフィカs豆の量目安

ここで問題なのが、使用後にコーヒー豆が残ってしまうこと。

次に入れたい別のコーヒー豆と混じってしまうので、味の変化が起きてしまいますよね。

微量であればあまり味は変わらないと思いますが、豆の味にこだわりがある方には向かないと思います。

マグニフィカsの裏面

マグニフィカsの裏面

マグニフィカsの裏面の画像、または映像がどこにもなかったので載せておきます。

どこに支える足がついているのかをチェックしておきたいですよね


画像の通り、思ったより角にについてるわけじゃないので、棚にピッタリサイズでも普通に置けますよ。

まとめ

  • コンセントは単独でなくとも同時に使用しなければ大丈夫
  • サイズピッタリでもズレ落ちたりする心配はない
  • スチームの音が気になるなら買わないほうがいい
  • 毎回違う豆を使いたい人は、適量のコツをつかむ必要がある


今回は以上になります。


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